ワインおたくの夫と食べること大好きな妻の貧乏暇無し日記。フランス・ロワール地方でぶどうの有機栽培とワイン醸造に挑戦しています。


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カテゴリ:旅( 7 )

週末に、ちょっとポルトまで

去年のちょうど今頃。

収穫の仕事が終わって、剪定の仕事が始まる前、なんだか暇を持て余して、ちょうど物寂しい季節だったし、ちょっとどっかに行きたいね、とトゥールの空港から出ている格安チケットを検索したら、ポルト行きの飛行機が出ていました。
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ポルトといえば、ポルト酒で有名なポルトガルの都市。
それまで行きたいと思ったことも、行ってみようかと考えたこともなかったけれど、格安で行けるのなら、と週末にふらりと飛んで行きました。
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特に何をするでもなく、写真すらあまり撮らず、ぶらぶら歩いたりしただけだったのでブログにも書かなかったのだけど、なぜか一年後の今、やっぱり収穫が終わって剪定が始まる前のこの季節、ポルトでの週末を思い出します。

その思い出すことと言ったら、映画の全体の内容は忘れちゃったけど頭に残るシーンみたいに、断面的で、鮮やかな記憶なのです。
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着いた日の夕方、タイル画が有名だという中央駅を見に行って、そこでなんとなく大勢の人が電車に乗ったり降りたり、待っていたりするのを見て時間を過ごしたこと。
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夕飯時なのにお客さんが絶えないお菓子屋さんで、いくつか焼き菓子や揚げ菓子を買い食いしたこと。

なにげなく入ってみた食堂で、周りの人がみんな食べていた、焼いたいわしと茹でたじゃがいもとヴィノ・ヴェルデを頼んで、その美味しさに感動したこと。

オットがどうしても行きたがったポルト博物館(だったと思う)を地図を頼りに探して夜中歩き回って、ちょっと怖い通りに迷い込んじゃったりして、心臓がバクバクいったこと。

ありえないほどの土砂降りに降られて、街をぶらぶらすることも出来ないくらいの雨だったから、音楽博物館(のような所だったと思う)で若者たちのクラシックの演奏を聴いて、休憩時間に気取ってスパークリングワインなぞ頼んでみたこと(でも休憩が短くて、ほとんど一気飲みになったこと)。

などなど、どうでもいいようなことばかり。

あー、またどっか行きたいなー...
ベルリンとか、プラハとか。国外は無理でも、せめてパリで映画を見たり、美味しいビストロに行きたいなあ。

と、うずうずするのだけれど、今冬か今春には日本に遊びに行きたいので節約しなきゃー!と自分に言い聞かせています。

冬時間になって、日が落ちるのが早くなってちょっぴり憂鬱で寂しいロワールより。
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by maisey | 2010-11-05 03:59 |

ガウディの街

2泊3日でバルセロナに行ってきました。
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予定がいっぱい詰まった旅が苦手な私たちが無理なく楽しめるペースとは:

到着日:夕方到着したのでホテルにチェックイン後タパスで夕飯
2日目:サクラダ・ファミリアとタパスバーはしご
3日目:グエル公園、旧市街のボケリア市場でタパスランチ、そして夕方バルセロナ出発

...と「せっかくのバルセロナなのにもったいない!」と言われてしまいそうなゆるい旅だったのですが、元々旅の目的がガウディとタパスだったので私たちなりに楽しい時を過ごせました。
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旅のハイライトはもちろんサクラダ・ファミリア。
オットは数年前友人と訪れた時、入場料がもったいなくて入らなかったみたい。
外観が素晴らしいので入らなくても十分楽しめるじゃないか、それよりもワインが3杯ぐらい飲めるじゃないか、と当時は思ったのでしょうが、今回は入って良かった。
だって本当に楽しかった!
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とにかくすさまじい迫力の外観も素晴らしいけど、私は中が好きでした。
なんか森の中にいるみたい。
それも普通の森ではなくて宮崎駿の世界の森のような...
とにかくディテールが素晴らしくて目を向ける一角それぞれが新たな発見。
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入り口のドアひとつとってもずーっと見ていられます。
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こんなにかわいい装飾のドア、隅々まで見ないわけにはいきません。
私が金色のハートがかわいいなあと思っていると、オットは釘が埋め込んであるのがかわいい(写真右)と言ったり。
10人いたら10人違う部分を気に入るような、そんな素敵なドア。
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もうひとつの入り口はドア一面に文字。
ちゃんとJESUSという文字は他の文字よりも浮き上がっていたり、ドアだけ見ていても飽きないってすごいなあ、と思ってしまいました。

バルセロナにはサクラダ・ファミリアの他にもガウディの作品がたくさんあって、町中に他の建物と並んで建つガウディを見るのも面白いものです。
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↑カサ・バトリョ(ガウディは一体何を考えていたんだか...と思ってしまった)
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↑カサ・ミラ
どちらも入場料を払えば中も見ることが出来ます。
私たちはサクラダ・ファミリアを見て満足したこともあって「10ユーロもあればワインが2〜3杯飲めるもんね」と外から見ただけで満足しました。

バルセロナの旅、食べもの編に続きます。
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by maisey | 2009-09-16 02:49 |

フランスへ...その前に日本へ

パリ行きの片道チケット...買ってしまいました。
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私もオットも若い頃に異国の地に住み移った経験が人生の貴重な一部となりました。
私はカナダで、彼は日本で、お互い言語に苦戦し、異文化に困惑し、周りと同化できない焦りや自分の居場所をやっと見つけた時の喜びを感じ、それは「若かったからこそ」でもあり「でも今更ねえ」でもある。

それなのに「もう一度異国の地に住んでみたい」...と漠然と考えるようになったのは何年も前、バンクーバーの中でも特に移民の多い地区を歩いている時、すれ違った女性二人組が外国語で会話をしているのを聞いた時。何を言っているのかはもちろん、何語かすらも分からない。私はなんだかワクワクしてしまい、また言葉の分からない国に住んで一から吸収してみたい、と思ってしまったのです。

幸運なことにうちのオットも、周りの友達が出来るだけ安定した仕事に就き、第一子をいつもうけるか、なんて話をしているのに、私のように「もう一度異国の地に...」なんて考えているのです。

私たちもいつかは安定した仕事に就き、新しい家族を始めることでしょう。
だからこそ今やらなければいけないことは思い切ってやってみよう。
それがフランス長期滞在なのです。

計画は無謀と言われれば無謀...5月末に渡仏し、6月いっぱいはパリの語学学校に通います。そしてその後は中古車を買ってワイン産地をまわり、ワイナリーでの仕事を探すというのが大まかな計画です。フランスのワイナリーとコネのある知り合いが何人かいるので紹介ぐらいはしてくれるようですが、本当に仕事が見つかるかは分かりません。しかもこの経済危機の真っただ中、失業率の高いフランスにどうしてわざわざ、という気もしないではないのですが、こればかりは行ってみないと分からないこと。

ということでワーキングホリデービザを利用して、最長1年最短お金が尽きるまでの旅に出ます。

私はその前にビザを取得しに一時帰国しなければなりません。渡仏の動機を説明した論文と申請書はこちらから日本の実家に送り、実家から大使館に送ってもらい、2ヶ月後申請は承認されました。私はこれから1週間後に帰国し(オットは留守番)、必要書類を大使館に提出し、ビザを発行してもらいます。

日本での滞在期間は2週間。フランス行きのために出来るだけ節約しつつ、日本の美味しいものを出来るだけ堪能するにはどうしたらいいか...と今から悩んでいます。
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by maisey | 2009-03-13 02:21 |

ワインおたくな旅・後編

ココファームワイナリーの研修旅行にくっついて行ったNapaのワイナリーめぐり、クライマックスはあのOpus Oneです。いや、実はこの後にももう一件行ったのですが、ここの印象が強過ぎて、Opus Oneを後にした時点で私の中ではクライマックスを迎えてしまったのです。
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だって奥さん、外観がこれですよ!
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ワイナリーというより「協会」とかいう名前が似合いそう。ご丁寧にオリーブの木まで植えてあります。

扉の中に入ると広ーいロビーに大きな窓から光がたくさん入って素敵な感じ。受付のきれいなお姉さんに予約の旨を伝えると、案内役のハンクさんがやってきて待合室に案内されます。
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この部屋で暖炉を囲み、ハンクさんがOpus Oneの歴史を教えてくれます。

このワイナリーはボルドーの巨匠Baron Phillipe Rothschildとカリフォルニアの巨匠Robert Mondaviの共同プロジェクトで1981年からカリフォルニアでボルドースタイルのワインを作っているそうです。

とにかく優しくぶどうを扱うことに力を入れていて、普通のワイナリーだったらパンプを使うプロセスをなるべく重力に頼って優しく、優しくワインを作っているというから面白い。

収穫の時期、摘まれたぶどうはまずエレベーターで2階に運ばれます。
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2階の床には巨大な皿のようなものがいくつもあって...
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これ、1階にあるタンクの上蓋が2階の床にひょこっと頭を出しているのです。
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ぶどうの軸を取り除く機械もこのように車輪がついているので、それぞれのタンクの上までゴロゴロ転がして行って、軸からはずされた実はそのままタンクへ落ちる、という仕組み。
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1階にあるタンクも高い脚が付いていて、ワインを樽に移動する時も重力移動できる。
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ここまでするのにどんな膨大な費用がかかったのやら...お金があるからこそのこだわりですが、同時に計算つくされた設備はやはり「すごい」の一言です。

ツアーの最後はガラス張りの樽ルームを眺めながらのテイスティング。1本190ドル、という、絶対に自分のお金では買えないワインが私たちの到着と同時に栓が開けられ、1時間半の見学の間に十分空気に触れ、美味しくなって私たちを待っています。
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まずどこのテイスティングルームにもおいてある、ワインを吐き出すためのバケツが見当たりません。吐き出すなんて許されない、心して飲め、ということなのでしょうか。
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肝心のお味はというと...
バランスが素晴らしい!
すごく美味しい!
そして(オットいわく)カベルネの特徴が上手く表れている!
完璧なワインって感じです。一滴も残さず美味しくいただきました。

ただ、ここであまのじゃくになるつもりはありませんが、このワインは完璧すぎるような気もしてしまうのです。私はワインだけでなく、映画の好みもそうなのですが、クセのある性格というか、間違ったら欠点にもなりうる魅力というか、そういうものがあるものの方が好きみたいです。なんてOpus Oneを前にしてとんでもなく贅沢で失礼なことを思ってしまいました。

いやーそれにしてもOpus Oneに行けて本当に良かったです。ワインはとても美味しかったし、設備のつくりもとても面白かったし。

私とオットを1日半、いろいろなワイナリーに連れて行ってくださったココファームのワインメーカー、ブルースさんには大感謝です!Opus Oneを後にする時「ところで創設者のフランスのおじさんって誰?」なんてとんでもない質問をするような素人の私なんかも一緒に連れて行ってくださって本当にありがとうございました!
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by maisey | 2009-02-02 10:37 |

ワインおたくな旅・中編

ワインおたくのオットとこれまたワインおたくのココファームのみなさんとのワイナリー巡り第2日目です。

前日の青空とはうって変わってしっとり曇り空。この日はNapa周辺をまわります。

朝一番のアポはいわゆるカルトワインを作るViaderです。カルトってオカルトではありません。少量生産、高額、入手困難なカリフォルニアワインのことです。

ワイナリーのゲートを入ってから、テイスティングルームの建物までの道の長いこと...すでに高級感ただよってます。
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このワイナリーはアルゼンチン生まれフランス育ちの女性ワインメーカーがカベルネ中心の赤ワインのみで勝負...という面白そうなところです。

まずは畑を見学。急な斜面がなんと30ブロックに分けられ、同じカベルネ・サヴィニヨンでもブロックごとに違うクローンが植えてあり、つまり特徴や熟すタイミングもブロックごとに異なるので収穫も30回に分けてするらしい...という、私からするとおたく丸出しの栽培方法ですが、これがワインに複雑な味を与えるらしい。
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そして貯蔵用洞窟を見学し、ココファームのスタッフはいろいろとワイン作りの質問をします。私はちんぷんかんぷんでした。
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これがおたくのオットを興奮させたフランス直輸入のコンクリートのタンク...
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一つ目のぬりかべにしか見えない。それかどーもくんか...
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そして卵形!洗いにくそう!洗いにくいというより、この中で赤ワインを皮ごと発酵させるので、皮をシャベルでかき出すのが大変らしい。

そしてテイスティングルームに戻り、試飲。
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5種類の赤ワインをテイスティングします。値段が安いものから順に最後は一番高いワインを試飲したのですが、私は一番最初のTempranilloが好みでした。口に含んだ瞬間渋みを感じるのですが、次に柔らかさを感じ、飲み込む時にまた渋みを感じる、という体験が珍しくて面白いなあと思ったからです。

他のワインは美味しいけれど印象に残る特徴がないというか...お高いのに失礼な感想ですが、普通に美味しいって感じでした。なんだろう、フランス育ちの女性ワインメーカーということで、「フランスっぽい」とか「女性らしい」という言葉が飛び交っていましたが、アルコール度数がカリフォルニアらしく高めだったので、私が期待していたようなワインではありませんでした。

こうして2時間のツアー&テイスティングが終わり、次のアポまで1時間半あります。ここでお昼ご飯かな、と思いきや、アポなしで近くのワイナリーへ行くとの事!ここで研修旅行とは遊びではないということを悟りました(遅い)。

ということでRobert Sinskey Vineyardsというワイナリーに行ってみました。

門を抜けると「6人以上のグループはあらかじめ予約をしてください」とのサイン...私たちは10人でしたので、「5人ずつ分かれて入ってお互い知らないふりをする」という案も出ましたが、日本人のグループが同時に入ってそれはないだろ、ということで、取りあえず堂々と(?)入ってみる事に。

テイスティングルームのお姉さんは10人も予約無しで来たものだからいささかびっくりしていましたが、他にお客さんもいなく、快く応対してくれました。

ここはビオディナミ農法で葡萄を栽培しています。ビオディナミとは、簡単にいえば化学肥料や除草剤を使わないのは有機栽培と同じですが、さらに天体の運行に合わせて農作物の栽培をする...という農法です。さらに醸造段階でも、月の動きに合わせて澱引きをしたりするそうです。なんだか大釜だのほうきだの出てきそうな話ですが、月の引力で潮の満ち干きが起こるくらいですからねえ。月は馬鹿にはできません。私もとても興味がある農法です。

いろいろ試飲させてもらったのですが、一番美味しかったのはPOVというワイン。これは赤ワインのブレンドで、どんな品種がブレンドされているのか教えてくれません。
「葡萄の品種なんて気にせずに、あなたのPoint of View(視点)で楽しんでくださいよ」という意味らしい。
最初は、なんじゃその理屈は、と思いましたが、カベルネ、カベルネ、と騒がれているNapaならではのちょっとお茶目な冗談なのかもしれません。手の届くお値段だったので1本買いました。

さあ、この後はいよいよOpus Oneへ向かいます...
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by maisey | 2009-01-30 09:55 |

ワインおたくな旅・前編

今日も雪の中で剪定の仕事...だったのですが、体感温度ー16度という寒さのため午前中で仕事は切り上げることにしました。なので午後のお休みを使ってカリフォルニアのワイナリー巡りのことを書こうと思います。

今回やや衝動的に旅に出ようと決めたのは、日本の友人がちょうどカリフォルニアに行くことになっていたからです。

オットが数年前、初めてワイン作りを体験したのは栃木県にあるココファームというワイナリーでした。そこで6ヶ月醸造の仕事をして「ワインを作りたい」という気持ちに本格的に火がついただけではなく、一緒に働いたワイナリーのスタッフとも良い友達になって帰ってきました。

そのスタッフさんたち8名が研修旅行でカリフォルニアに行く、と聞いて、カリフォルニアでみんなに再会したい、と思ってしまったのです。そこで彼らの日程に合わせて私たちもカリフォルニアに行き、研修旅行(=ワイナリー巡り)に1日半くっ付いて行くことになりました。

私たちはサンフランシスコに到着した翌日、車を借りてソノマ方面へ向かいました。ココファームとの待ち合わせ場所はIron Horse Vineyardsというワイナリー。丘を見渡せるキレイな所でした。ヤシの木とぶどうの木が共存していて、こっちじゃ普通なのかもしれませんが、只今雪の中で仕事している私にとっては超現実的と言うか...不思議な光景でした。
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テイスティングルームはカジュアルに外!この日はオバマ大統領の就任式だったので、ワイナリーは特別テイスティングメニューを用意し、平日の午後にしては随分賑わっていました。
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テイスティングはスパークリングワイン2種類、シャルドネ、そしてキャベルネのブレンドの計4種類でした。私は元々カリフォルニアのワインがそんなに好きではないので(お値段が高いのでそんなに飲む機会もないのですが)、シャルドネはオーク樽の香りがきついし、キャベルネもパワフル過ぎて、うーん...ちょっと...でした。でもClassic Vintage Brutというスパークリングはとっても美味しかったです。

ここは8種類もスパークリングを作っていて、スパークリングに目がない私としては、全て8種類試飲してみたかったです。せっかくオバマ大統領が就任しておめでたいんだからさー!いっそスパークリングだけのメニューにしてくれても良かったのにー!とわがままなことを思ってしまいました。

この後もう一件、Dutton-Goldfiledというワイナリーに閉店ギリギリセーフで行ってみました。

ワインは全体的に普通でした。シラーはスパイシーでなかなか美味しかったような...ワインの味があいまいなのは、テイスティングルームのスタッフのおばさんがちょっぴり衝撃的だったから...

スタッフ「あなたたーちは学生でーすか?」(やたらとゆっくりな英語で、なぜか声がやや大きい)
ココファーム「違います」
スタッフ「日本ではなーにを飲ーみまーすか?ワインを飲ーみまーすかー?」
ココファーム「はい。私たちは日本でワインを作っています」
スタッフ「Oh~!どんな種類を作っているのー?赤ワーイン?それとも白ワーイン?」
ココファーム「KernerやChardonnay、 Muscat Bailey Aとか...20種類ぐらい作っています」
スタッフ「Oh...生産量はどのくらいなんですかー?」
ココファーム「15000ケースです」
スタッフ「...」(ここはその半分の生産量)

確かに日本でワインを作られているなんて、日本国外ではたいがい驚かれますが、ワイナリーのスタッフに向かって「赤ワインを作っているんですか?それとも白?」なんてちょっと失礼な質問だなあ、と思ってしまったけど...

次の日もアポなしでテイスティングルームにぞろぞろ行くと、必ずこのようなやり取りが始ったので、やっぱり日本でワインが作られているってカリフォルニアの人にとっては想像がつかないのかな。
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by maisey | 2009-01-28 09:49 |

Sideways...almost.

明日から4日間程カリフォルニアに行ってきます。

ワインおたくが主人公の映画「サイドウェイズ」は確かSanta Barbaraでしたが、私たちはもう少し北、NapaとSonomaの辺りを回ってみます。
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by maisey | 2009-01-19 17:06 |

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