ワインおたくの夫と食べること大好きな妻の貧乏暇無し日記。フランス・ロワール地方でぶどうの有機栽培とワイン醸造に挑戦しています。


by maisey

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はじめに

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私は日本人、オットはカナダ人。

大学時代は私は映画製作専攻・人間科学副専攻、オットは機械工学専攻、物理学副専攻。

ただいまフランスはロワール地方(もっと細かく言うとアンジュ地域)で夫婦でぶどう作り、ワイン作りに奮闘しています。

なぜこんなことになったのか、これまでの私の人生を振り返ってみると...

生誕

↓(中略)

高校卒業と同時にカナダ(バンクーバー)へ留学。



在学中にワインおたくのオットと知り合う。
当時ワイン批評を仕事にしていたオットだったが「ワインの製造側を見てみたい!」と現場で半年研修し、ワイン作りの面白さに目覚めてしまう。



大学卒業後、ワインが作りたいというオットについてバンクーバーから車で5時間ほどのワイン産地、オカナガン地方へ引っ越す。



ちらっとビデオ編集の仕事をしながらもほとんど専業主婦のような生活を丸一年して飽きてしまい、農婦デビュー。ぶどう畑で働き始めることに。



私は畑、オットは醸造蔵で働くなかで、有機栽培やビオディナミ農法に興味を持つもののオカナガンのワイン産業は歴史が浅くかなかなか情報が見つからず。



ワインの本場フランスに行っていろいろ学んで来ようと決心。年齢がゆるすうちにワーホリで一年間滞在してみることに。
パリで語学をちょろっと学んだ後、ワイン生産者を訪ねたり収穫の仕事をしながらフランスを旅する。



「自然派ワイン」と呼ばれるワインを作る生産者の多いロワール地方、アンジュ地域に辿り着く。
そこでビオディナミ農法を取り入れたワイン生産者の中でも有名なマルク・アンジェリの元で収穫の仕事を1ヶ月する。
マルクのぶどう栽培、ワイン作りに対する姿勢に影響を受けまくる。



収穫の後もそのまま地域に残り、冬、春と剪定の仕事をしながらこれからの自分たちの人生の方向性について考え悩む。それこそ半年間ずっと悩む。



フランスでの一年も後わずか、という時、「フランスに残ってワインを作ってみる」ということが私たちにとって一番正しいことなのだ、と夫婦揃ってひらめいてしまい、小さなぶどう畑を購入する。

...となんとも行き当たりばったりな人生ですが。

ひとりだと怖いこともふたりだと出来ちゃう。

フランス語もまともに話せない、農業も初心者、ビジネスセンスも計画性もあまりない、それを補う度胸があるかと思えばふたりとも割と小心者、という私たちのワイン作りの夢への途中経過を綴っていきたいと思います。
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by maisey | 2008-12-23 08:31 | 自己紹介

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