ワインおたくの夫と食べること大好きな妻の貧乏暇無し日記。フランス・ロワール地方でぶどうの有機栽培とワイン醸造に挑戦しています。


by maisey

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本屋で長居

帰国してから1週間が経ち、またカナダに戻るまで後1週間を切ってしまいました。

この1週間のうち、本屋には2回行きました。
日本の本屋に行くと、それはもう水を得た魚のように生き生きする私...
海外暮らしが長い方ならお分かりいただけると思いますが、活字に飢えるんですよね。
そのため私がポッドキャストで聞いているラジオ番組はほとんど英語なのに対して、読んでいるブログの90%は日本語です。いや、95%に近いかな。

東京駅の丸善では料理本の他にもう一冊、NHK番組「プロフェッショナル」から生まれた「奇跡のリンゴー『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」という本を買っていました。
それは読み終わっていないのですが、帰りの飛行機用にストックしなきゃ、と今日も有隣堂に行ってきました。

私のカナダの友人のあいだではものすごく人気な村上春樹ですが、私も好きなほうです。
なんだかあっちの友達がとっくのとうに読んでいた「海辺のカフカ」は私は未読だったのでそれを買いに行ったのですが、上・下の文庫本を手にしたまま足はなんとなく絵本コーナーへ。

そこでまた長時間過ごしてしまいました...
今話題のつみきのいえをしっかり立ち読みしてウルウルした後、絵のキレイなくまとやまねこを読んで胸がきゅんとしたり、しろくまちゃんのほっとけーきを読んでくすっと笑ったり。

そして私も小さい頃大好きだった絵本を見つけました。
松谷みよ子さんのいないいないばあ
動物が「いないいない」として、ページをめくると「ばあ」とするこの単純な絵本が私は本当に大好きだったので、未だに愛される絵本として店頭に並んでいるのが嬉しくて一冊買いました。
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私たちの住むオカナガンには日系カナダ人の友人が一人いるのですが、去年の5月にお父さんになったばかり。
彼は日本語は少し話せるものの、読むのはたぶんひらがなのみなので、このような簡単な絵本だったら父子ともに楽しめるかな、と。

初めて見る絵本に子供のようにわくわくさせられたり、懐かしい絵本を見て喜んだり、今日はたくさんの絵本を読んで楽しい時を過ごしました。(って立ち読みですけど...)

絵本を読むとなんだか優しい気持ちになりますよね。
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by maisey | 2009-03-31 23:39 | 日本一時帰国

おのぼりさん

週末は高校時代の友達何人かに会ってきました。

ちょうど今は妊娠中の友達もいたり、会社勤めの友達も年度末で忙しいこともあり、いつもの7人全員で会う事は出来なかったのが残念でしたが、それでも3人集まってくれました。

私は小田原の実家に滞在しているし、友達2人は千葉に住んでいるので全員が行きやすい場所、ということで東京駅で待ち合わせしました。

少し早く着いてしまったので500円玉が入るか入らないかのこの小さながま口(外国人受け間違いなし)を駅の手ぬぐい屋さん「まめぐい」で購入。
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午後から出て来られる友達とはお決まりの「銀の鈴」前で待ち合わせをし、オアゾのショコラティエDebailleulでお茶をした後、私がどうしても行きたかった丸善で本のお買い物。料理本、文庫本、絵本などいろいろ見たい本はあったのですが結局レシピ本コーナーだけで1時間近く過ごしてしまったので7時頃おいとましました。

終電の早いおのぼりさんの私たちは夜ごはんもやはり駅に近い所がいいのでTOKIAをチョイス。
まあまあ美味しい串揚げ屋さん「旬s」でひとしきり食べた後、仕事帰りの友達ももう一人合流してこれまたTOKIA内のうどん屋さん「つるとんたん」に移動。この夏木マリプロデュースというお店は数時間ずっと絶え間なく行列が出来ていたので少しは期待をしていたのですが、うーん...なんだか普通でした。それも普通に美味しいというより、本当に普通。

やっぱり美味しいものが食べたかったらちゃんとお店を調査して行かないとだめなんですね。

それでもおのぼりさんな週末はとても楽しかったです。
高校生活を共にした友人とは一年に一回のペースでしか会えないのにこの10年間変わらず何時間もぺちゃくちゃおしゃべりをしていられるから不思議です。
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by maisey | 2009-03-30 15:49 | 日本一時帰国

春の味

本当に良い時期に帰国したなあ、と思うのはスーパーで旬の素材を見つけたとき。

昨日は母とふたりで小田原駅にラーメンを食べに行き、その帰り道、魚屋さんで小さいはまぐりが10個ほど入って300円だったので即購入しました。

なんだか嬉しくなってしまって「今日は春らしい献立にしよう」とイメージは膨らむばかり。駅ビルのスーパーでたけのこや山菜など、もう全て買ってしまいたいのを我慢して取りあえず花わさびというものを買ってみました。
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すぐ出来るメニューばかりなので夕飯の支度を始めたのは7時近かったのですが、おひたしにしようと思っていた花わさびの調理方法を見てびっくり。

①3〜4cmの長さに切る。
②熱湯をかけて1分待つ。
③お湯を切り、冷水で冷やし、少々の塩で強くもむ。
④すぐに密封容器に入れて3〜4時間たったら食べられる。

3〜4時間どころか1時間も待てないなあ...ということで出汁、醤油、酒を煮立てたものに漬けて30分ぐらいで夕飯にしてしまいました。
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ちゃんと4時間待たなかったけれどピリっとした上品な辛みが十分美味しい。少ししか食べなかったので次の日またご飯と食べるのが楽しみ。
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はまぐりは「夜はご飯が無いとダメ」な父が出張中だったのでパスタにしました。
ニンニク、鷹の爪、白ワインでボンゴレに。
プリプリのはまぐり...美味しすぎます。
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そしてカナダでは指をくわえて見ているだけだった(?)quesoさんのトマトとジャコの炒め物。
(写真が随分ブレてしまいましたが...)
これはジャコが売っていないカナダの田舎でずーーーーーーっと食べたいなあと思っていたもの。

ボンゴレと同じくニンニク、鷹の爪、白ワインで調理するので味が似てしまうかな、と思ったけれどそんなことはありませんでした。
塩気はジャコから出るので加えませんでしたがquesoさんが「必須」とおっしゃるお砂糖は少し加えました。
ジャコのお出汁がめちゃくちゃ美味しい!
鷹の爪の辛みとお砂糖の甘さがトマトに染み込んで想像以上に美味しかったです。

シンプルなお料理と白ワインがこんなに美味しいなんて...
最後にトマトとジャコのお汁を飲み干してもう夢心地。

この後はテレビを見ながらこたつで寝てしまい、さらに日本ならではの生活を満喫した私だったのでした。
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by maisey | 2009-03-27 08:40 |

ビザ取得!

月曜から日本に帰っています。
成田での貨物機の事故が合った日に到着したので、私の乗っていた飛行機は急遽羽田に着陸し、無事帰国出来ました。

帰国した次の日はなんだか疲れてしまって実家でダラダラしていただけですが、昨日は朝早く家を出てフランス大使館へ行って来ました。

ワーキングホリデービザの申請は承認されていたので後は必要書類を提出するだけでビザを発行してくれるのですが、私は健康診断書やら海外保険やらカナダで書類を用意して来たので全て受け入れられるかちょっと不安...

日本語が達者なフランス人(当たり前か)のお姉さんが私の必要書類に目を通し、海外保険の契約書を見て「この保険の契約詳細は持って来ましたか」と聞かれてしまいました。詳細の書いてある冊子までは持って来てない...冷や汗が出てしまいましたが、「持って来ていないんですけど...」というとまた契約書に目を通し、あっさり「オーケーです」とのこと。

その場で発行してくれました!

いろいろ心配だったから本当にホッとしました。
これでまたもう一歩フランス行きが現実に近づきました。
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by maisey | 2009-03-26 10:59 | 日本一時帰国

アパルトマン

パリでのアパルトマン探しに1週間ぐらい苦戦していたのですが、やっと6月に借りられる場所が見つかりました!

5区のメトロMonge近く...ってパリに行った事のない私でもパリの中心地ど真ん中だということは地図を見れば分かるので、最初はもう少し中心から離れた所の方が住みやすそうだなあ、と思っていましたが、学校にも歩いて行けるし、たった1ヶ月だし、何より大家さんと電話で話したときにとても協力的で感じの良い人だったので決めました。

今朝、電話で借りたい旨を伝えてからは契約書やらデポジットやらの詳細をメールで何度もやり取りしてやっと落ち着いたところです。

どうしてそんなに慌ただしいかと言うと...あと1時間で私はバンクーバー行きの長距離バスに乗り、明日日本行きの飛行機に乗るからです。あー何か忘れ物してそうで怖い...

でも日本に帰る前にアパートだけでも決まって本当にホッとしています。
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by maisey | 2009-03-22 04:51 | カナダの日々

豚のオンパレード

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私は現在、友達がワインメーカーとして勤めているワイナリーで働いています。

昨日のお昼休みに例の友人が「パソコンのデスクトップの写真を代えてみたんだけど」と言うので見てみると、スクリーンいっぱいに映る豚バラ肉の塊。
「美味しそうだから」という理由で採用された生肉写真の壁紙はそのままでは「美味しそう」には見えないものの、やはり想像をかき立てられるもの。

その日は不動産屋さんが家にやって来るので急いで帰宅して片付けをしなければならないのに、気がつけばドイツ系肉屋で豚肉製品を大量購入していました。帰宅後は急いで塩漬けにされた豚バラ肉とザワークラウト、そして白ワインを鍋にぶち込み、不動産屋さんとお話をしている間にコトコトさせました。

豚バラが柔らかくなってからジャガイモを加え、それも柔らかくなったら生ソーセージ、スモークソーセージ、そしてブラッドソーセージ(血のソーセージ)を加えて温める程度に煮ます。
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投入直後はどう見てもグロテスクなソーセージ達。

即席シュークルートのはずが結局出来上がったのは8時過ぎ。この日も遅めの夕飯になってしまいました。
お鍋ごとドーンとテーブルにのせて、好きな具を好きなだけ取って食べます。
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ワインは上記のワイナリーで瓶詰めされたばかりのテーブルワイン。リースリングやゲヴュルツトラミネールなどフルーティで香り高いぶどう5品種のブレンドなので、私のなんちゃってシュークルートと良く合う、なんちゃってアルザスワインなのでした。
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豚肉万歳!
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by maisey | 2009-03-20 07:29 |

究極の茶碗蒸し

父は茶碗蒸しが大好きで、子供の頃はお母さん(私の祖母)にどんぶりで作ってもらったなんて話を聞いたことがあります。

私はどんぶりいっぱいの茶碗蒸しを食べ切る勇気はないけれど、たまにどうしても食べたくなってしまいます。つい数日前もそんな日で、冷蔵庫にある茶碗蒸しの具らしいものといえばにんじんぐらい...わざわざ買い物に行くのもおっくうで、でもどーしても食べたい!そんな日でした。

そこで思い出したのがずーっと前から愛用している大庭英子さんの「和食のシンプルレシピ」に出てくる「究極の茶碗蒸し」。昆布とかつお節でだしをとって卵液をゆるく作り、具はいっさい加えない、というレシピ。今まで「具の無い茶碗蒸しなんてねえ」と思っていましたが、下手に中途半端な具を入れるよりは良いかなあ、と試してみることにしました。
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本に書いてある通り、わさびをのせていただきます。
だしと卵の優しい味とわさびのピリっが本当に美味しい。幸せ...
もうひとつは(調子に乗って)柚こしょうをのせて食べてみました。ちょっと塩辛くなってしまいましたがこれもさっぱりして美味しい。

巷では普通なのかもしれませんが、我が家では具無し茶碗蒸しは嬉しい新発見となりました。汁もの感覚でスルッと食べられるからお客さんが来た時、食事を始める前に出してもいいかも。

話は変わりますが、ここ数日パリでの短期アパルトマンを探しています。パリに数年住んでいた友達が良さそうな地域を教えてくれたのでそれを参考に広告サイトで探しまくっていますが、なかなか家賃、場所、設備、日程がぴったりくるところってないものです。滞在は1ヶ月だけだし、あまりこだわらない方が良いのかなあ、と思い始めた今日この頃でした。
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by maisey | 2009-03-18 11:15 |

レバーな日々

雪も溶け、日も長くなり、そろそろ春かな...と思ったら今週はまた逆戻りしてしまいました。
ぶどう園の剪定も終わり、これから残した枝を横に寝かしてワイヤーにくくり付ける作業を始めるのですが、寒すぎると枝が固くなり、曲げようとすると折れてしまいます。

なので今週は仕事がありませんでした。お金を貯めようと意気込んでいる私には痛手ですが、せっかくのお休みだから、と今までずっと後回しにしていたことに取り掛かることが出来たので良かったな。

仕事が無い日はお鍋で長時間コトコトする時間もあるし、vruocculuさんのラグーソースを作ってみようと思いました。隠し味に鶏レバーを入れる、というのがとっても気になっていたんです。

初めてのレシピですのでスパイスやら調味料やらすぐ何でもぶち込みたくなってしまうのをぐっとこらえて(ローリエだけは入れてしまいましたが)忠実に作るように心がけました。
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お肉と野菜の甘みと深みがよく出ていてシンプルなのにとっても美味しいラグーが完成!
2倍の分量でたくさん作って残りを冷凍しようと思っていたのですが、昨日は友達を招いてラグーたっぷりのラザニアを作ったのであんまり残りませんでした。
平日の夜、冷凍ラグーで楽しようと思っていたけどラザニアが美味しかったので文句なしです。

さてラグーには全部使わなかった鶏レバー、残りはどうやって調理しよう、ということでいろいろネットで探したところ、赤ワイン煮にしてみようと思いました。日本語のレシピだとたいていバルサミコ酢やお醤油を入れているのが面白いと思い、いくつかのレシピを参考にして、私は乾燥ポルチーニとシャンテレールも加えて作ってみました。

両面を軽く焼いたポレンタと一緒に食べてみます。
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乾燥きのこの戻し汁も入れたので旨味が出てなかなか美味しいソース。
どれどれ肝心のレバーは、と口に入れてみて一言。
「私、レバー、苦手...」
下ごしらえもしっかりしたので大丈夫かなと思ったのですが、私はやっぱり鶏レバーは苦手みたいです。隠し味程度だったら美味しく食べられるけれど、まんまはダメ...

自分で作っておきながら食べられない、なんて初めてかもしれません。結局レバー大好きなオットが完食してくれ、私はウサギのようにサラダでお腹を満たしたのでした。
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by maisey | 2009-03-16 06:41 |

フランスへ...その前に日本へ

パリ行きの片道チケット...買ってしまいました。
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私もオットも若い頃に異国の地に住み移った経験が人生の貴重な一部となりました。
私はカナダで、彼は日本で、お互い言語に苦戦し、異文化に困惑し、周りと同化できない焦りや自分の居場所をやっと見つけた時の喜びを感じ、それは「若かったからこそ」でもあり「でも今更ねえ」でもある。

それなのに「もう一度異国の地に住んでみたい」...と漠然と考えるようになったのは何年も前、バンクーバーの中でも特に移民の多い地区を歩いている時、すれ違った女性二人組が外国語で会話をしているのを聞いた時。何を言っているのかはもちろん、何語かすらも分からない。私はなんだかワクワクしてしまい、また言葉の分からない国に住んで一から吸収してみたい、と思ってしまったのです。

幸運なことにうちのオットも、周りの友達が出来るだけ安定した仕事に就き、第一子をいつもうけるか、なんて話をしているのに、私のように「もう一度異国の地に...」なんて考えているのです。

私たちもいつかは安定した仕事に就き、新しい家族を始めることでしょう。
だからこそ今やらなければいけないことは思い切ってやってみよう。
それがフランス長期滞在なのです。

計画は無謀と言われれば無謀...5月末に渡仏し、6月いっぱいはパリの語学学校に通います。そしてその後は中古車を買ってワイン産地をまわり、ワイナリーでの仕事を探すというのが大まかな計画です。フランスのワイナリーとコネのある知り合いが何人かいるので紹介ぐらいはしてくれるようですが、本当に仕事が見つかるかは分かりません。しかもこの経済危機の真っただ中、失業率の高いフランスにどうしてわざわざ、という気もしないではないのですが、こればかりは行ってみないと分からないこと。

ということでワーキングホリデービザを利用して、最長1年最短お金が尽きるまでの旅に出ます。

私はその前にビザを取得しに一時帰国しなければなりません。渡仏の動機を説明した論文と申請書はこちらから日本の実家に送り、実家から大使館に送ってもらい、2ヶ月後申請は承認されました。私はこれから1週間後に帰国し(オットは留守番)、必要書類を大使館に提出し、ビザを発行してもらいます。

日本での滞在期間は2週間。フランス行きのために出来るだけ節約しつつ、日本の美味しいものを出来るだけ堪能するにはどうしたらいいか...と今から悩んでいます。
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by maisey | 2009-03-13 02:21 |

食べ損なったsweetbreads

昨日またひとつ年を重ねました。
子供の頃のように待ちきれない程嬉しいわけでもないが、20代後半に突入した時のような「ああ、もうこれがピークだ。あとは下り坂だ」なんて馬鹿馬鹿しい焦りもなく、適度に喜ばしい誕生日を迎えました。
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週末はバンクーバーに行っていたので、オットが私の友達数人を内緒でフレンチ・ビストロに集合させ、サプライズパーティーをしてくれました。びっくりするは嬉しいはで、友達とぺちゃくちゃしゃべりまくりメニューをちゃんと見る機会がないままウェイターがオーダーを取りに来てしまいました。

レストランはものすごく混んでいるし、友人もみんな決まっているみたいだし、私一人のせいで「あと5分待って」というのも悪い...急いでメニューに目を走らせる...

ここは一度訪れたことがあるので大体どんな料理があるか分かるけれど、何か変わったものを食べてみたい。
するとメニューにris de veauと書いてある。
その下には英語でveal sweetbreadsと書いてある。
sweetbreadsって?甘いパンのクラストが仔牛料理と合わさったような想像をし、これにしようかと思った。

ウェイターにsweetbreadsとは何ぞや、と聞くと、自分の首に手をやり、 「仔牛のこの部分だ」と言います。どうやら甲状腺のことを言っているよう。変わった食べ物が嫌いな義妹は変な顔をしているし、ウェイターも「知らないならオーダーしない方がいい」と言うし、結局フィレミニョンにしました。

後日、オットのおじさん(グルメ)にその夜の話をすると、「sweetbreadsは下ごしらえが面倒くさいからなかなか家では作らないけどレストランであると必ずオーダーする」とのこと。おばさんも「ずっと食べるのを避けていたけど、ある日勇気を出して食べてみたら、今までこれを食べないで生きてきたのがもったいないと思った」とまで言うではないですか。

そして今グーグル・ジャパンで検索してみると、食べ物ブログでよく目にする「シビレ」という言葉が!!
あ〜これだったのかー!
あ〜食べ損ねたー!

新しい一年の目標として「sweetbreadsを堪能してみる」が加わりましたとさ...
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by maisey | 2009-03-11 04:40 |

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